3ヶ月のインドネシア語文化オンライン講座を受けた
10月から12月の3ヶ月間、毎週水曜の夜に1時間40分、インドネシア語・文化講座のオンラインレッスンを受けた。
私がインドネシアにわかオタクというのを知っている友達がいて、紹介してくれた。
にわかなので、レベルが高かったらしんどいかな、普通に仕事上がれない時間帯だな、単納期で英語の履歴書、志望動機等作成して応募して審査があるって割と大変だな、色々障壁はあったが、迷ったらやるタイプだし、無料レッスンなので失うものは何も無い。気付いたら私はポンコツで壊れかけの大学時代のパソコンを開いて、仕事帰り寝る前の深夜に履歴書と志望動機を準備していた。
ほぼ皆んな通過するのだと思うが私も通過して、参加できることになった。1クラス20人強、6クラスぐらいあったかな?1クラスの出席は毎回20人程度いた。
出欠は毎回取っているが、もちろん休もうが事前連絡も必要無ければ、誰からもフォローも来ない。出席を強要されない。自発的なレッスンだから。フェードアウトするも自由。
よくよく振り返ると、私は何かを継続することが得意、強みなのかもしれないなと思った。
何かを辞めることの方が何倍も辛いことは少し前のブログに書いた。
日本人は私のクラスは私だけで、多分全体でも5人ぐらいしかいなかった(そのうち1人は私の知り合いであり同志というこの世間の狭さ笑)。フィリピンとマレーシアからの参加者が多めだったかな。
実際始まってみると、めちゃめちゃに厳しいレッスンではなく、緩いが内容的には普通に難しかった。zoomでのレッスン、自ら発言してもよし、急に当てられてパニックで適当に答える、その繰り返し。
残業で遅れて参加することも何度かあったが、とりあえず急いで途中参加して勢いで乗り切る。
レッスンはもちろん英語だったが、インドネシア語文化を英語で学び、受け答えもインドネシア語と英語で行うことは特に抵抗も障壁も無く、ほんの少しだけ自分の英語の成長を感じた。インドネシア語はにわかのノリでしかやってないので成長は、うーん。笑
インドネシア語はグダグダで、話してください!って言われても無理なのだが、生命力の強さは自負してるので、ノリと勢いでインドネシアでは生きていけると思う(このコースを受講した意味)。
これからもインドネシア大好き人間でいます。
もちろん私の故郷のタイも、在住してるぐらいの勢いのベトナムも、今後狙ってるフィリピンもインドも全部好きです。
エリー
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