私とあなたは価値基準が違う

鬼滅の刃無限列車を見た。好きな言葉を言いたいがための表題であることをお許し願いたい。
鬼滅の刃自体を見るのが初めてで、主人公が妹を背負ってるというぐらいの前提知識のもと見た。

今回見ようと思ったのも地上波放映当日の1時間前に、ゆうこすが鬼滅の刃に備えて先にお風呂に入ります!とTwitterで言っていて、ゆうこすファンとしてゆうこすが興味のあるものに対して無関心なのは失礼だと思ったからだ。

内容自体が面白いかどうかは正直よく分からなかった、かつ(あまりいないかもしれないが)これから見る人へのネタバレ防止として、深い内容には触れないでおく。メッセージ性が強く大人も楽しめる漫画、アニメだということは伝わった。
私が心に残ったメッセージはこちら。

鬼:幸せな夢を見ていたいという人の欲求は凄まじい
主人公→強い人:状況把握と判断が早い 
強い人→鬼:君と俺とでは価値基準が違う
主人公:何かが出来るようになってもまたすぐ壁が出てくる
被り物→主人公:信じると言われたならそれに応えることを考えるしかない 

一言一言が、見る人のこれまでの人生を振り返って何か思うところがある、当てはまるようなものになるんじゃないかなと思った。

追伸:といいつつ本文並みの長さ

お母さん就労支援コンシェルジュの原田諭貴子さんが書いた「ワーキングマザーで行こう!」を読んだ。

特に二十代後半になってから生き急いでいる自分がいるように思っていた。
この本を読んで、生涯学び続けること、子供と一緒に学ぶこと、日本国内に限らないこと、お金を得るだけが仕事では無いこと。女性だから、既婚者だから、母親だからというだけで諦めなければならないことが少なくなっていること。母の夢は子の夢を大きくすること。色んなことを学んだ。

自分の言うことを一番聞かないのは自分。
自分がどうしたら行動するのか一番分かっているのも自分。

大丈夫、なんとかなる!
私たちの味方は案外身近にいるもの。
とにかく行動してみる。

背中を押してくれる本だった。

エリー

エリーぶかぶかダイアリー

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