2019年を振り返って〜来年の漢字一文字発表〜

この時期恒例の振り返り。

と思ったが、昨年ははっきりとした振り返りはしてなかったみたい。振り返らず、1年の目標を書いていた。

昨年は苦しくて苦しくて苦しい1年だったからかな。苦しいことをブログで書いても、見る人はどんな反応をしたら良いか分からないし、複雑な気持ちになってしまうと思ったから書かなかったのかなと思います。人の痛みを自分が身をもって知ったからこそ、私は人に愛を持って接したいと思って、2019年の目標は「愛」にしてたんだな。

これまで、苦しい時にその人たちに支えられてたから、今度は私が人を支える番なんだと思う。でもまだまだ私の心は強くはない。

2020年は、不動心をもって、ブレない自分でいたい。

まず、2018年が菅本裕子(ゆうこす)の「菅」だったと1年前のブログに書いた。

その観点では、今年も「菅」だった。

2020年は菅本裕子の「本」にしよう。

そういう意味だけでなく、先程述べたブレない自分に関係して、

「本気で向き合う」

「本質を捉える」

「他人に言われてではなく、自分の本意、本当の気持ちで行動・決定する」

私は嘘をつくのが驚くほど下手。嘘をついた方が良い場面でも嘘をつけない。相手を見て態度を変えたり、自分を作り込むこともできない。こういう時は忖度をしろと言われることもあるが、無理だ。

それで損してきたことも沢山あるけど、そういう自分でいることが怖くて、反発心もあったのかもしれない。

2020年は自分自身にじっくり向き合う1年にしたい。

これまで以上に、自分自身が納得のいっていないものを自分の意思とすることはやめる。

今年もありがとうございました。

このブログを読んでくれる人は、私にとってとても大切な存在です。

来年もよろしくお願いします。

ブログを書きながら聴いていた曲

けやき坂46「ひらがなけやき」

一本の欅から

色づいてくように

この街に少しずつ

馴染んで行けたらいい

舞い落ちる枯葉たち

季節を着替えて

昨日とは違う表情の

青空が生まれる

エリー