オンリーワンの肩書きを作る

あなたは誰ですかと言われたら名前しか答えようが無いのが大半の人だと思うが、我らのゆうこす(もうこのブログの住人)は、「モテクリエイターです」と答える。

ゆうこすは、特殊分野ではなく、様々な分野の掛け合わせ(○×○×○)でオンリーワンの肩書きを作ってきた。

一つの道で特殊なことしなくても、あれとこれとこれを掛け合わせてできる人は私しかいない!っというもの。今の自分を見た時にどういう風なところに向かってるかを仕事面と個人それぞれ考えてみた。

●仕事面

「距離感の近さ×熱量×コミュニケーション」


似たような言葉&誰にでも当てはまりそうな気がしたがこれかなと思った。

距離感の近さ

私の周りは、スペック高い人が多くて、私では知識とかでは到底太刀打ちはできなくて(勉強しろという突っ込みは受けつつ)、他の人には無くて、または私が他の人より強みを発揮できる部分って何だろうと考えたら、親しみやすさだと思った。

私は仕事でも新しい人と会ったら、まず名前を覚えたり、その人が話してたこととかをメモしてその人のことを知ること、覚えることから始める。
次に会う時は復習してから会う(毎回では無いが)。

アイドルが好きだからは分からないが、一緒に仕事を進める上で、知識とか経験を使って仕事するのはもちろんだが、それよりももっともっと大切なことは、自分を開示して、相手を理解して、近い目線でいることだと思っている。でもそれは皆がみんなやってるわけでは無くて、アイドルが好きだから、アイドルがファンを獲得する方法に似てて、私としての強みなのかなと偉そうに思っている。

熱量

あとは、自分が能力無い分、何に対しても真っ直ぐ、一生懸命に向き合うようにしてる。根性論では無いが、例えアウトプットに欠ける部分があったとしても、私なら相手が真っ直ぐ物事に向き合って取り組んでくれてるかを見ているし、相手もそうだと思っていて、仕事は一人ではできないとにうのに繋がるが、自分が一人でできない部分は誰かに助けてもらうしか無くて、手伝ってあげたい、助けてあげたいと思ってもらえるような熱量をもって仕事に取り組むようにしてる。もちろん私も人が困ってたら助けられる人でありたい。

コミュニケーション

今リモートが広がって以前より難しくなった部分もあるが、仕事の目的は仕事での成果というもので明白だが、仕事をしてるのは人間で、だからこそ仕事そのものには関係の無いコミュニケーションも少し取り入れて、結果として仕事がスムーズに動いたり、何かあったらこの人に一報先に入れておこうかなって思ってもらえる人になりたいなと思ってる。

●個人

「一般会社員×ベンチャー気質×行動力」

私はゆうこすから派生してる部分あるが、割とベンチャー系をやってる人とか企業に関心持ってて、普通の会社員だが、その中の世界に捉われるのではなくて、ごく少数でやってるビジネスとか、取り組みとか、色んなところに関心を向けて、自分に取り組めることは全部取り組んでいきたいなと思っている。

それを行動に移すフットワークの軽さ、勢いもオンリーワンなんだと思ってる。


そんなこんなで、私たちは自分には何も無いかもと思っている人が多いと思うが、オンリーワンを目指すぞ!と意気込むのはもちろん良いが、今の自分を見た時にどんなところ目指してるかな?どんな強みあるのかな?と今の自分をベースにしたら、意外とオンリーワンの部分って沢山あると思っている。それを工夫して伸ばすのがオンリーワンの真骨頂への最短ルートだと思う。

エリー

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