第二思春期を乗り越えて

私がよく好きなYouTuberとしてこのブログに登場してもらっている26歳会社員YouTuberゆうりちゃん。先日のYouTubeで、彼女は葛藤を繰り返した第二思春期を乗り越えてYouTubeに上げるコンテンツが変わってきたと言っていた。

コンテンツが変わると、「そういうの見たくないのでチャンネル登録を解除します」とわざわざ伝えてくる人も割といるらしい。

私はゆうりちゃんの第二思春期時代からゆうりちゃんのYouTubeを見てたから、内容が変わったというのは何を言わんとしてるのかも分かる。
ゆうりちゃんは、悩んで悩んで悩んでた新卒〜転職営業時代から、広報になって、落ち着いてきた。1人で楽しんでた日常から、1人の時間も大切にしつつ、人と居ることを楽しむようになった。

人間は常に変化し続けるからこそ私はブログを書き続けてるし、ゆうりちゃんは日常を切り取ったYouTubeを出し続けていて、そのコンテンツに納得がいかないのならば、わざわざゆうりちゃんにそれを伝えるのではなくて、チャンネル登録者の自らが個人として身を引けばいい。

前に、AKBは人気がなくなったのかを考察したブログに書いたことと重複するが、変わったのはゆうりちゃんはもちろんだが、ゆうりちゃんのYouTubeを見ている私やあなたこそで、その変化をゆうりちゃんのYouTubeの変化だけに押しつけることはあまり良くないと思うし、万一私たちが全く変わっていないのならば、現状維持は退化を意味するので、ゆうりちゃんを批判する前に我々が危機感を持つべきだと私は思う。


ゆうりちゃんのチャンネルは視聴者個人のものではなくて、ゆうりちゃんのものである。
私は、変化するゆうりちゃんを見ることが楽しいし、自分の変化にも重ねて見ることができる。

自分を振り返った時、多分自分も社会人3年目で第二思春期を終えたと思う。
色んな要因はあれど、4年目になって、前よりも自分や周りを客観視できるようになったと思うし、注力すべきことを考えられるようになった。注力すべきことに注力することができるようにまでは、まだなっていないと思う。まだまだ途上だし、まだまだ先は長い。

それでもそれは大きな前進で、第二思春期は脱したのだと思う。次はもっと大きな壁があると思うし、いつもいつも自分の前には壁ばかりだが、ストレスや悩みや壁は、常に一定のレベルでは必要なんだと思っている。


8月にNMB48の吉田朱里ちゃん(アカリン)
が卒業発表をしてから、この場ではアカリンはゆうこすよりも登場回数が多くなったが、卒業までにアカリンの話をもう少ししておきたいと思う。

先日、アカリンに性格が似てると(見た目も似たいね)言われることがあった。嘘でもお世辞でも光栄すぎて感動した。アカリンみたいな性格になりたいと心から思っていたから。

私から見たアカリンはこんな感じ。そして私もそういう人間になりたいと思って何とか真似しようとしてるようなしてないような。無意識に真似してるかもしれない。

・可愛い(初っ端から性格なおざり、性格に戻ります)
・継続できる
・自分を客観的に分析できる
・自分の夢を自分で掴む(=夢を掴むために何が自分に必要かを理解きている)
・サバサバしてる(=人に媚びない、引きずらない)
・女子力が高い(=女性でいることに気と時間とお金を使っている)
・ぶりっ子(=相手への魅せ方を分かっている)
・後輩想い(=自分の立ち振る舞いが後続に与える影響を理解している、自分の発信力や拡散力や影響力を活用して後輩に手を差し伸べる)
・周囲を見て出すべき自分を選べる(=自分が見本になって前に立つ、自分は自分でいるだけで良い等、場合によって使い分ける)
・謙虚(=自分の成功の裏にあった苦しみを常に忘れない)
・誰にでも分け隔てなく接する
・裏表が無い
・素直
・大雑把
・人に頼ることができる(=自分が本当に注力すべき分野を理解している)

よくよく考えると、私はオリジナリティを出す前に模倣から始まって、基本的に考え方や所有物や嗜好は、憧れるアカリンやゆうこすの模倣ベースだ。ゆうこすは水はいろはすを飲むので私も天然水ではなくいろはすを飲む。ゆうこすが馬刺しが好きなので私の好きな食べ物は馬刺しになるレベル。お酒はハイボールが好き。なぜならゆうこすがハイボールが好きだから。

アカリンの性格のほとんどの項目はゆうこすにも共通してて、サバサバしてて、悩んでも悔やんでも立ち止まらず、立ち止まってもその時間をも糧にして前に進む姿には心打たれるし自分もそうなりたいと常に思う。

先日アカリンが以下の言葉を発信してて、私そのまんまだなと思ったから、もう今日からはアカリンになれた気分でいていいかな(急)笑

「テキパキ頑張ってる自分が好きだし、好きな自分でいられた日は気持ちが明るい。
私の場合は自分を好きでいるためには結局自分が頑張らなきゃいけないなってつくづく思う。」

エリー

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