Just keep doing it!!!!!

今年中にYouTubeチャンネル登録者数10万人を突破しなければYouTuberを辞める男、ライアン鈴木。

英語学習に関するコンテンツを扱っている彼のYouTubeを少し前からよく見ているが、先日彼のYouTubeライブに感動したのでそれにまつわる話をここで共有したい。

YouTubeライブはリアルタイムでは見れなくて、アーカイブを見た。泣きそうになるぐらい(泣いてないが)感動した。彼の生き方がそのまま伝わる言葉だった。

どうすれば自信が持てますか?という視聴者からの質問に対して彼はこう答えた。

“周りに自分がやってることを疑問視してくる人、批判してくる人、そのままで大丈夫なの?と物申してくる人を周りに置くな。もっとこうしたらいい、お前のために言ってやってるんだよと言ってくる人は無視しろ。

英語学習でいうと、何でそんなことやってるの?意味なくない?周りに英語話せる人なんて山ほどいるんだから、あなたが話せるようになって意味あるの?とか、言ってくる人はいる。
他の分野の取り組み、やってることとかについても同じ。そんな人を周りに置くな。

周りに置く人の影響はでかい。お前の生き方最高、お前良いよ!そのままでいいよ!と背中を押してくれる人を周りに5人置け。
それが自信に繋がる。
自分自身だけでなく身内も謙遜するな。

批判してくる人は不要。背中を押してもらって前に進むと自分がいかに未熟で無知かを知る。
人から批判されなくなって、自信を持った後に自信を失うフェーズがある。
その後に本当の自信がつく。

自信が無いのは進んでいるから。

実力の無さが分かる世界と向き合ってるから。

不安なのは前を向いてるから。

途中で辛いことがあっても大丈夫。

やり続けること。Just keep doing it!!!!!”


後日ライアンさんに私は感動したと伝えたら、

「そうなんですよね、この世界が広がる感がとっても楽しいんです、英語の勉強を続けていけば、きっとこんな瞬間は来ます」と言ってもらった。

この話をオンライン英会話の先生にしてみた。この時も泣きそうになった。

Sometimes people can criticize and discourage us. Mr. Ryan said that if we have someone who does this to us, we should distance ourselves from them.
私は9ヶ月毎日英会話をやってるけど、初めの2ヶ月以降、上達してる感覚が無いし事実成長していない。いつも言いたいことを伝えられない。

先生はこう言ってくれた。
“大丈夫だ、あなたは成長してる。ビギナーレベルから脱出した、次はアドバンテージレベルに行くんだ。

日本人は謙虚で礼儀正しい。でももっと自信を持つべきだ。言語はフェアじゃなければいけない。
あなたは日本語のネイティブスピーカーであって、英語のネイティブスピーカーではない。間違って当たり前。できなくて当たり前。英語を学んでいるあなたには、英語のネイティブスピーカーが歩みよらなければならない。あなたが日本語のネイティブスピーカーである立場も然り。どどちらが偉いとかはない。”

この人の偉いなと思ったところは、フリートークでトピック無しで臨んできた生徒に対しては、トピック案をアルファベット順に提示して、どれか選んでもらって、そのトピックに関して相手のレベルに合わせて話を広げると言っていたこと。その回では私は自分でこのトピックを持ってきた。

私もこのブログを読んでくれるような心優しい人たちや、お前いいね!と言ってくれる人、自分の近くにいてくれる人たちに、この言葉をかけたい。

「あなたの生き方最高だね!良いね!そのままでいいよ!応援してる!」


エリー

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