ゆうこす生誕祭


5月20日はゆうこすの27歳の誕生日だった。

ゆうこすにインスタでお祝いメッセージを送ったら、いつも本当にありがとう、また会いたいね!と返事をもらえて感激した。

どんなに有名になっても、大きくなっても、私みたいな一人一人に向き合ってくれる気持ちにただひたすら感動した。

当日の夜、ゆうこすは配信会社を使ってYouTubeライブをしていて、ミスIDのコンテストでゆうこすを見つけてくれた吉田豪さん、HKT48で短い間だったけど一緒に活動したさっしー(指原莉乃)、27年間いっぱいの愛を与えてくれたパパこすとママこす(ゆうこすのご両親)、ゆうこすのヘアメイクを担当している高橋有紀さんがゲストで参加した。

思えばゆうこすのファンになったのは社会人になるかならないかのあたりでゆうこすがYouTubeを始めた頃。それ以降私の口からゆうこすという言葉を聞かない日は無いぐらい、ゆうこすを見てきた。コロナでイベントが無くなってしまったが、ゆうこすには数年間でたくさん会えて覚えてもらった。

ゆうこすは今や複数の会社の社長をしていて、年商10億円。
ルームウェア、カラコン、スキンケア、プロテイン、コスメ(開発中)、ライブ配信、タレント育成、活躍の幅は広がるばかり。

活躍の場を広げすぎて、自分では管理しきれなくなってパンクして、世間から批判されて落ち込んだ時期もたくさんあった。その経験を経たからこそ、今は社員を増やして、自分がしなくて良い業務や任せられる役割を人に任せるようになった。意思決定のコア業務に注力して、睡眠時間もたくさん取れるようになって、余裕が生まれて自分も周りも幸せになった。

例えばYouTubeは今やチャンネル登録者数80万人を超えるが、今の動画を編集をしているのは動画編集者であってゆうこすではない。でも、ゆうこすの動画の色は濃く残っている。人に何かを任せるって、とても難しいこと。何があっても任せた自分の責任だし、やりたいことが伝わらなくてチェックして修正を入れるぐらいなら自分でやった方が早いというのはよくあること。そんな中、人の力を借りてやりたいことを実現できているゆうこすは、自分で全て力技でこなすゆうこすよりもしなやかで美しいなと思う。

そろそろ第一線から退いてプロデュース業に注力すると言ってから1年ぐらい経っている気がする。
ゆうこすを表で見られる時間はもうたくさんは無いのかもしれないけれど、私はいつでもゆうこすの1番のファンであり理解者であり支援者であり、ゆうこすをただ見るのではなくて、ゆうこすと同じ方向を向いて、ゆうこすが進む方向へ共に進める人でありたいと思う。

ちなみにゆうこすが生誕祭YouTubeライブで着ていたワンピースは17万円するらしい。ゆうこすのマネ!とプチプラのものを真似してたけどそろそろついていけないよゆうこす。笑
ゆうこすの1年が幸せで溢れるよう心から祈っている。

P.S.
昨日の夜、アラジン実写版の映画が地上波で放送されていた。自分が得たいものよりも他人の幸せを優先するアラジンの姿に感動して最後は泣いた。

友達の影響で5年ぶりぐらいに見始めたテレビドラマ「リコカツ」では、毎度毎度感動して泣いている。リコカツを見て泣く人は私以外聞いたことがない。笑

ゆうこすの誕生日にゆうこすから返事をもらった時も、YouTubeの画面の中で楽しそうに話すゆうこすを見て感極まった。

感情の波が激しくて、考えすぎたりして、すぐに感動したり悲しかったり心配したり嬉しかったりして泣く自分は精神的に不安定だなとネガティヴに思うことも多いが、この感性の豊かさは変えるのではなくて生かして何かに生きれば良いなと思う。

エリー


0コメント

  • 1000 / 1000