眞子さまのご結婚に関して

今日は眞子さまの結婚記念日だなと朝起きた時に思った。人の結婚記念日なんて普通覚えていないのに。

秋篠宮家長女の眞子さまが10/26にご結婚されたことに関して、少しだけ私が考えることを綴りたいと思う。

私は佳子さまと同い年で眞子さまは私の姉の一個上の歳。姉が先に結婚するという流れも同じだった。だから余計自分と重ねるところがあった。

ご結婚された日の記者会見で質疑応答が取り止められたことについて、一方的な会見過ぎるという意見もあった。

文書回答の質問を見ると、見るからに答えるのが辛い質問もあり、そういう質問がひっきりなしに来る場面を想像しただけで私は心が痛んだ。

たとえ一方的なお話の場だったとしても、色んなことを乗り越えてこの日に公の場でお話しされたお2人は素晴らしいと思った。

何を言っても色んな意見が来て収拾はつかない。そうなのであれば、少なくとも自分たちの口からしっかりと発信できるこの場を持ちたい、誤解されたまま終わりにさせたく無いというお2人の強い想いがあってなのだろうと思った。

アメリカに行くことについては、日本国内では穏やかに過ごせる場所は無いと思われたのかなと思った。できる限りお2人が穏やかに過ごせることを私も祈っている。

佳子さまのコメントにも自分を重ね心打たれた。

姉がこれからも自分にとって大切な存在であること、謝った情報が広まって誹謗中傷があったことを悲しく思うこと、2人が結婚できたことを嬉しく思うこと、穏やかな日々を過ごすことを祈っていることを仰っていた。

眞子さまもおっしゃっていたようにこれからも色んな困難があると思う。

私も佳子さまのように、私の姉に対していつも幸せでいて欲しいと思っているし、もし姉の敵になる人が現れても、私や私の家族はずっと姉の1番の味方でいて、幸せを願い守る人でありたいと思った。

そういう事を考えていたら感動した。

お2人のご結婚を心から祝福したいと思う。

エリー