タイとももち

ゆうこすの会社所属のインフルエンサー"ももち"のイベントに当選したので、東京に行った。そろそろ東京に行こうかなと思っていた時期だったので、泊まりで遠征をした。

学生時代のタイ留学の同期やタイ人の友達と会ったり、東京勤務の会社の後輩に会った。


社会人になって東京に行く機会が少し増えたが、東京に行った時は、タイ留学の仲間に会うことが多い。学生時代は、タイ留学に対し、あまり前向きなイメージを持っていなかった部分が少なからずあった。半年足らず、かつ英語圏でも無い、そして色んな大学から日本人複数人での留学ということに対して、嫌悪感すら感じていた。


英語力も伸びなければ、他の日本人に頼って生活力も伸びないのでは無いかと思っていた。

英語力については、やはり英語から離れると落ちるのは当たり前だが、どんな状態でも、程々に日常会話ぐらいはできると言えるようになった。生活力に関しても、タイ留学前は、集団での短期研修プログラムでしか海外に行ったことのなかった私1人では、踏み出せていなかった場所に行けたり、皆んなで大学の運営と戦ったり、養われた部分があった。


何より、たった半年の留学でも、そこから広がった輪は、5年、10年、もっと続いていた。

それが留学において、人生においての財産になっていると思う。


前のブログで、社会人になって疎遠になってしまった仲もあると言ったが、タイ留学に関しては、帰って来てからの方が繋がっている気がする。

声をかければ集まってくれる。それがとても嬉しい。


ここまでタイ留学から広がった輪の話をしたが、ここからは”ももち”の話をする。


ももちは牛江桃子というインフルエンサーで、1年ほど前だと思うが、大阪から上京して、初めてイベントを開催した。ゆうのすに認められたインフルエンサーだから、実力はすごい。かつ、ゆうこすのマネでは無く、ゆうのす式の戦略、ブランディングを活かしながら、独自の路線で活動の幅を広げている。路線はファッションだ。かつ、「#ももち芸人」とファンを呼ぶように、芸人のようなネタをできる。モノマネは上手すぎるし、何より面白い。


ももちは4月1日で23歳になったが、ゆうこすファン以上に若い子が多くて、その子たちから見たら私はオバさんだから、ちょっと気が引けたが、そんなことでは怯まない。笑

最近は行けていないが、過去ゆうこすのイベントにも複数回参加して思っていたことと同じだが、ももちファンは、ゆうこすファンと同じく、めちゃくちゃ可愛い子ばかりだった。

顔ももちろん可愛いが、雰囲気からして可愛くて、性格もすごく良い子ばかり。ファンは好きな人に似るんだなと思ったが、私は雰囲気美人にはなれていないと思うので、これからもっと頑張る。笑


イベントでは、ゆうこすもプロデューサーとして少し登場したが、スケジュールが分刻みだった為、すぐに次の仕事に行った。ももちはよくTwitterをチェックしてくれていて、最後のチェキ会で話したとき、私のことも認知してくれていて嬉しかった。


ももちやゆうこすを見ていると、生き方は様々で、好きなように、生きたいように生きるべきだなと強く感じる。そして、それが人に認められて仕事になっていることがとてもすごいと思うし、その環境を当たり前だと思わず、応援してくれている人のことを一番に考えて、感謝し続けている姿も尊敬する。


今回の東京遠征も分刻みのスケジュールで(大袈裟)、リストに挙げた買い物はす全てはできなかったが、花見をしたり、イベントに行ったり、美容院に行ったり、、、、とても充実していた。


ブログを書きながら聞いていた曲

あいみょん「マリーゴールド」



若い子の中で流行っているのは知っていたが、あまり聞いたことは無かった。

ももちのイベントのBGMで流れていて好きになった。

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麦わらの帽子の君が
揺れたマリーゴールドに似てる
あれは空がまだ青い夏のこと
懐かしいと笑えたあの日の恋

本当の気持ち全部
吐き出せるほど強くはない
でも不思議なくらいに
絶望は見えない
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エリー

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