Your memories on Facebook

数年前のFacebookの自分の投稿がタイムラインに出てくること無いですか?
私はよく出てくるのですが、多くは大学時代のものです。
毎回見入ってしまいます。
正直に言います。大学時代の自分、めちゃくちゃしっかりしてる。輝いてる。希望しかない。

当時ブログをやっていなかったので、Facebookのタイムラインへの投稿になっていますが、是非ともブログに残したいものばかり。今から全部残していくのも大変なので、Your memories on Facebook に出てきてこれだと思ったものを残そうと思います。

今回のmemoriesは、大学4年の夏休み入るぐらいの時かな。
大学生活も終わりにさしかかって、就職先も決め、凄いことをしても就活に活きるわけでもない。卒論とかで忙しい中、残る時間で何をしよう、どう生きようかを考えていたみたいです。社会人になる前にどう社会を感じようと考えたようです。

それではどうぞ。

エリー

今月の投稿の要旨
・大人になっても諦める理由を探さない
・組織はトップに立つ者によって全く変わる
・叱ってくれる人がいることは本当に有難い
この3点です。

気になった方は是非以下の文章も読んで頂けたり、コメント下さると嬉しいです(^^)

人は、大人になると諦める理由を探すようになります。これは秋元康先生が言っていた言葉です。私も就活が終わって、さあ卒論に本腰入れたり、他にも何かしたいなぁと思っている時、「もう4年生やし」と心の中で思っていたり、口に出していたりしました。

でも、私はもう4年生で卒業までに残された時間は短いのかもしれませんが、諦める理由なんて探さないで貪欲に挑戦する気持ちを持っていたいです。こんなことを言うと社会人の方には、時間的制約などから諦めなければいけなくなるんだよって批判されそうですが、その辺は見逃してください🙇

7月は、先月言っていたようにアルバイトに復帰しました。就活を通して学んだ、組織はトップに立つ者によって全く変わるということを肌で感じました。

私がいない間に人事異動で店長が変わっていました。新店長は店舗の課題を洗い出して改善策を実施したり、私達スタッフと積極的にコミュニケーションを図ったり、お客様への対応も誠実です。私達にとっては単なる小遣い稼ぎのアルバイトなのかもしれないけれど、店長にとっては店の利益や評価が後のキャリアにも関わってくる、大事な仕事です。

私は不器用で鈍臭くて物覚えも悪く、かつ人見知りで愛想も悪くてミスしてばかりですが←、僅かでも店長のために力になりたいです。だから、忙しすぎて頭がおかしくなりそうな時でも、これだけ忙しいってことは売り上げが上がってるってことだし、店のためになってるんだ!と自分に言い聞かせています。

また、もうこの歳になると(ゆうてまだ21 笑)、自分を叱ってくれる人がほとんどいなくなります。自分を律するのも自分だし、やることを決めるのも自分、甘やかすのも自分、これぐらいでいいかと見切りをつけるのも自分、サボっている自分に喝を入れるのも自分です。

アルバイト先の店長は、私がしたミスを叱ってくれます。単に感情に乗せて怒っているのではなく、私のことを思って、何がいけなかったのか、次は何をどうすれば良いのか、叱って教えてくれます。叱られた時はシュンとなりますが、振り返ると叱ってくれる人がいることは、私にとって本当に有難いことです。

夏休み最初は、卒論の中間発表へ向けた研究、バイト、新聞、読書、運動、TOEICの勉強の日々になりますが、毎日ぼーっと過ごさないように頑張りたいです。

そして今月の上旬に、やっと就職先を決めました。
決め手は何かというと、全責任を自分で背負わなければならない方、頼る人がいない方を選びました。決めたらあとは前に進むだけです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました(*^^*)

エリーぶかぶかダイアリー

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