25歳になって #10年を振り返る
先日25歳の誕生日を迎えた。気づけばもう二十代が半分終わっている。なんてこった。四半世紀を生きてしまった。多分この先の四半世紀は、これまでの四半世紀の3倍以上のスピードで過ぎると思ってる。間違いない。一瞬一瞬を大切にしよう。
私がちょくちょくアピールしてるのもあるのだと思うが(笑)、社会人になってもお祝いをしてもらえるのが嬉しい。何より家族は昔と変わらずお祝いしてくれて、プレゼントまでくれる。誕生日プレゼントだけでなく、クリスマスプレゼントまで。
メッセージを添えて直接お菓子をくれる人や、遠方からメッセージをくれる人もいる。本当にありがたい。
昨年の誕生日には、他者への想像力を持てる人になりたいという趣旨の投稿をした。(調べたとかじゃなく自分の投稿をちゃんと覚えてるのだ笑)。
私自身が、今日が自分の誕生日だというだけで、大切な1日にしたいし幸せな気持ちでいたいと思うのと同じで、今日も誰かにとって最高の1日で、大切にしたい、幸せな日かもしれない、その1日を台無しにする権利はなくて、私もあなたのその1日を大切にしたい。という内容だ。
私の周りには、他者への想像力を最大限に持っている心の優しい、美しい人がたくさんいる。
最近、#10年を振り返る というハッシュタグが流行っていて、私が尊敬するゆうこすや、福田恵里さんも発信していた。
ゆうこす
16歳 八幡高校
17歳 HKT48 入る
18歳 HKT48 辞める
19歳 料理の専門学校に入る
20歳 ニート
21歳 ミスiD 準グランプリ
22歳 引き続きニート モテの発信始める KOS起業
23歳 めちゃくちゃ仕事頂く
24歳 自社でブランドを立ち上げ🤟
25歳 KOSに所属タレントが800人を超え、頑張る💪
#10年を振り返る
福田恵里さん
19歳 意識の低い大学生🤪
20歳 意識の低い大学生🤪
21歳 アメリカと韓国留学→開眼💥
22歳 将来は起業すると決める💪
23歳 DesignGirls始める💻
24歳 リクルート入社🏢
25歳 このままでいいのか🌀
26歳 SHE起業。R卒業💫
27歳 休日無く働く。結婚👰
28歳 ハードシングスnow🙂
#10年を振り返る
私も書いてみよう。
16歳 高校で部活と勉強を文武両道で頑張る。通学は片道50分自転車を漕ぐ。
17歳 部活と勉強を頑張る。進路を考え始める。
18歳 大学受験を経て無事に大学生になる。寮に入り1人暮らしを始める。部活に入る。でも大学では留学もしたいし色んなことがしたい。夏休みにインドネシアに短期留学。部活を1番に考えていないという扱いを受け、責められ苦しむ。
19歳 たくさん悩んだ結果、部活を辞める。何かを辞めることの辛さや責任を痛いほど学ぶ。出遅れを取り戻すために、すぐに長期留学プログラムを探しまくる。個人で受け入れ先を探して東北へボランティアにも行く。フルマラソンもとりあえず走っちゃう。偶々出会ったタイ留学プログラムは、大学2年生の間に留学に行けると分かり、卒業も遅らせなくて済むかもしれないと思い、即応募。一期生として行く。
20歳 散々な目に遭いながらも、人生で一番私に影響を与え、楽しかった5か月のタイ留学。タイ留学から帰国後は、国際交流の学生団体を立ち上げる。
21歳 就職を考え始め、インターンにたくさん行く。心理学の研究も本格化してきて、研究室も忙しくなる。居酒屋のアルバイトは生活リズムと合わず、退職し、大学3年生にして新しいアルバイトを始める。先輩なのにアルバイト先では後輩だからたくさん後輩に教えてもらって学ぶ。人生、始めるに遅いことは無くて、いつからでもやり直せると学ぶ。
22歳 100社エントリーし、自分が納得のいく就活を終えて就職先を決める。卒論を頑張り、海外旅行に行ったり、会いたい人に会ったり、残りの大学生活をやりきる。入社。
23歳 社会人1年目を必死に頑張る。すごい先輩に出会う(後に先輩退職)。同期にも恵まれる。持ち前の適応力を活かし、生活環境にもすぐに慣れる。
24歳 入社以来いじめに遭って耐えられなくなって会社を辞めようと思う。それでも応援してくれる人、守ってくれる人がいて、ギリギリの状態で続ける。
25歳 自分で判断すべき事、決定すべき事の幅が広がる。周りには新たな道に進む人も増えてきて、逆に相談できる人もほとんどいなくなる。教えてくれるのが会社ではなく、学ぶためのデータを出すのが会社だと考えるようになる。
#10年を振り返る
振り返ってみると、割と10年は短かった。逆に高校時代から10年経っていることに今驚いた。
周りの人と比べたら何もできないと否定的になってしまうことが多いが、自分は自分の道で好きなように生きたい。
26歳、27歳となっていくともう30歳目前になって、人生の大きな変化を迎え、もっともっと悩むことも増えると思うが、その時その時、自分の決断で前に進みたい。
エリー
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