リモートワーク


先日、新型コロナウイルスの影響で、1週間在宅勤務をすることになった。みんな大騒ぎだったが、実は私は前々から在宅勤務をしたいと言っていた。実際やってみて、全然普通にできた。むしろ集中できた。私は家で勉強があまりできないタイプで、学生時代は図書館で勉強している部類だったが、勉強と仕事はまた違う。仕事は内容にもよるが、大半はいかにテンポ良くメールを捌いて処理を進めるかが肝だと思っている。

前に1ヶ月海外出張に行った時も、日本の業務はいわばリモートだったので、それと同じだ。

確かに顔を合わせて直接会話するのも大事なので、たまには出社した方が良いと思うが、業務自体がリモートでできるものなら、わざわざ毎日時間をかけて通退勤をする必要は無いと思っている。私は今は自転車通勤で、これまでの人生で一番通学通勤時間が短く、通勤に対してはストレスフリーなのだが。あと、仕事のために居住地を変更して今ここにいるので、それでリモートワークをするのもまた変なのかなとも思ったり。

長距離通勤、満員電車の人とかなら尚更リモートワークすべき思う。
今回に限っては、外出がもっと自由にできたら完全にストレスフリーになれたと思う。外出が制限されてるから、ずっと家にいるのはちょっとしんどいものがあるなと思った。
自炊をするのでお昼の時間にあるものでパパッと料理できるのは家にいる特権だとは思った。

最近、マスクがマナーみたいになっている。ここ2週間ぐらいで状況が急変してきたように思う。
感染に関してはマスクは意味無くて、手洗いうがい、アルコール消毒が大事なのだけど、マスクをしてたら、万一感染しても接触した人は濃厚接触者にはならないという判定になる?と聞いた。

咳やくしゃみが出る人はつけた方がいいが(マスクしたままクシャミしようもんならマスクが汚れるので実際問題嫌だが笑)、マスクをすると肌荒れするしメイクもできないからやりたくない。でも、これは相手を思いやる気持ちなんだと思って我慢してつけている。

オンライン英会話の講師は大体コロナの話を少ししてくるが、よく、そうはいっても仕事ができてるのはいいねと言われる。確かに、この影響で仕事が減ったり無くなったりしている人はたくさんいるから、幸せなのかもしれない。

こんな時、こういう状況でも仕事が無くならないビジネスモデルの構築が必要になるんだなと思うが、こういうときに安定している(仕事が無くならない)ビジネス分野で言うと、医療、生活用品、食料品、インフラ関係とかなのかなぁ。

当然といえば当然なのかもしれないが、エンタメ系、娯楽系はとてもダメージを受けるように見える。

外出が制限される中で、家で楽しめることをもっとたくさん趣味としても仕事としても持たなければならないなと思う。
私が家で楽しめるのは、料理、YouTube(見る方)、YouTube(作る方、ただし素材が必要)、ブログ、SNSぐらいな気がする。基本面倒くさがりで、裁縫とかは面倒、ゲームも面倒、漫画読むのも面倒、映画を見るのも面倒、全部面倒。笑

学生時代に比べたら、部屋は掃除するようになったが、もっと居心地の良い部屋を、テンションの上がる部屋を作りたいなと思う。
YouTubeを見てて、フランフランの家具を揃えてたり、キラキラしてる部屋、いつも羨ましいなぁと思う。

エリー

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