朝日新聞寄稿続編
一部の人にはお話ししたが、朝日新聞の寄稿がなんと本誌に載った。
新聞社の方が電話をくださって、20分ぐらいインタビューを受けた。
結局私の原本の寄稿は私のインタビューベースにほとんど改編されて、プロの手によって書き換えられたけど、その方が私らしさが伝わっていて素敵だなと思った。
両親も新聞を読んでくれて、父は「まさしく私の人生を表現していると思った」と言ってくれた。
新聞社の人って本当に大変だなと思う。
それなのに、後日わざわざ手書きの手紙をつけて私の投稿が載った新聞を送ってくれた。
国会が開くととても忙しいらしい。
記者志望の人って今でも一定数いると思うし過去の私がそうだったから、新聞を読むときは記者の人の気持ちをいつも想像している。
こんな形で新聞社に関われたことが嬉しいし、また書きたいなと思う。
最近読んだ本「ピンクとグレー」 加藤シゲアキ
NEWSの加藤シゲアキさんが書いた初めての本。
新作が直木賞とかの受賞候補として話題になっていて、前々から気になっていた。今回読むことにしたのは、今年の目標に本を書くことを入れていて(やばい進んでない)、本業として作家でない人の本を読みたかったのと、今何となく思い描いている本の内容的に、加藤シゲアキさんの本から学ぶことがありそうだなというのがあったから。
タイトルの意味は色んなことにかけられていて、自分でも全部理解できたかは不明。
芸能界ってこういうものなんだよというのを、加藤さんが描く世界観で私たちに教えてくれているのだと思う。
芸能人って普通に生きられないから、それを望んでなったとしても、芸能人を辞めたとしてももう普通には戻れなくて立ち止まれなくて、一般人の私からしたら想像できない世界なんだなと思う。
エリー
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