2021.04.30 00:42自閉症の僕が飛び跳ねる理由東田直樹さんの「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」を読んだ。東田さんのこの本は、村上春樹さんの本の次に多くの言語(30カ国以上)に翻訳されているようで、知っている人も多いかもしれない。朝のNHKのニュースで、この本が映画化されたと見て、読んでみようと思った。毎朝、朝の準備をしながらNHKのニュースを高速で頭にインプットするのが私のルーティン。毎...
2021.04.28 13:48なぜ女性管理職は少ないのか日本女子大学教授の大沢真知子さんらが書いた「なぜ女性管理職は少ないのか〜女性の昇進を妨げる要因を考える〜」を読んだ。先日「男性育休の困難」を読んで綴ったが、その関連本として本書が出てきた。私の大学時代の研究室の教授が著者の1人で、私の興味関心のど真ん中だったので読んだ。研究チックな書き方なので(実際に研究なのだが)、難しい部分もあったが、...
2021.04.16 10:48幸せの見つけ方外資金融企業、外資コンサルティング会社を経てオーネットで働く西口淳さんの「普通のダンナがなぜ見つからない?」を読んだ。最近身近な人が結婚したのだが、人生でとても大事な決断をどういった思考プロセスで進めるべきなのか、どういう戦略やロジックを組むのがが大切かをコンサルから学ぼうと思い、読んだ。ダンナの見つけ方だけでなく、対人関係、さらには生き...
2021.04.09 14:28男性育休の困難齋藤早苗さんの「男性育休の困難」という本を読んだ。またまた図書館で目に止まって、トピックとして興味があったのはもちろん、私が大学の頃専攻していて、私自身が心から興味のある社会心理学の分野のトピックだったからだ。本の最後の類似本紹介ページでは、大学の頃の研究室の教授が書いた本も紹介されていたので先生!と感動した。大学では、将来の仕事に若干で...