2023.03.26 09:57しない主義作家・プロデューサー アレクサンドラ・ラインヴァルトさんの「ホントはやなこと、マジでやめてみた〜誰にも邪魔されない『自分の時間』が生まれるドイツ式ルール42〜」を読んだ。何事も上手くスルーしながら自分を大切に生きる術が紹介してあった。罪悪感を感じたりして日本人が特に苦手な断り方、スルーの仕方。私は大きく以下の2点を取り入れたい。①◯◯しな...
2023.03.04 02:29ひと言で伝えろ放送作家石田章洋さんの「ひと言で伝えろ」を読んだ。私は説明が長く下手だ。伝わらないことが多く、それは完全なる自分の力不足。驚かれるとは思うが、実は思いつきでつらつら文章を書いたり話しているのではなくて、特に文章においてはだいぶ時間をかけて分かりやすいようにと(このブログにおいては備忘面が強く分かりやすさを強く意識していない部分もあるが…)...
2022.12.02 05:55あなたも私ももっとできる「ゴールドマンサックス流女性社員の育て方」という本を読みました。女性管理職の育て方を書いた本です。本を読んで、自分は自分をもっと評価して一歩踏み出し続けるべきだなと思いました。女性は男性に比べ自己評価が低いというのはよく言われます。自己評価が低ければできることもできなくなります。同じ仕事ぶりでも、男性はポジティブに評価される一方、女性はア...
2022.10.23 01:43対話することフランスのINSEADというビジネススクールの准教授ジェニファー・ペトリリエリさん著「デュアルキャリア・カップル仕事と人生の3つの転換期を対話で乗り越える」を読みました。デュアルキャリア・カップルとは、二人とも自分の職業生活が人生に大切で、仕事を通じて成長したいと考えているカップルです。ジェンダー平等、女性のリーダー育成と言っても現実とし...
2021.06.04 11:3720代で得た知見Fさんの「20代で得た知見」を読んだ。私が尊敬する起業家の1人、砂川星来(せーら)さんがオススメ本で紹介していて読んだ。Fさんのプロフィールは、1989年神戸生まれの男。以上。Fさんは30代だが、死にかけた経験や色んな人との出会い、結婚離婚など、経験豊富すぎてそんな経験した人本当にいるのっていうぐらいすごい人だった。心に残ったことと、あと...
2021.04.30 00:42自閉症の僕が飛び跳ねる理由東田直樹さんの「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」を読んだ。東田さんのこの本は、村上春樹さんの本の次に多くの言語(30カ国以上)に翻訳されているようで、知っている人も多いかもしれない。朝のNHKのニュースで、この本が映画化されたと見て、読んでみようと思った。毎朝、朝の準備をしながらNHKのニュースを高速で頭にインプットするのが私のルーティン。毎...
2021.04.28 13:48なぜ女性管理職は少ないのか日本女子大学教授の大沢真知子さんらが書いた「なぜ女性管理職は少ないのか〜女性の昇進を妨げる要因を考える〜」を読んだ。先日「男性育休の困難」を読んで綴ったが、その関連本として本書が出てきた。私の大学時代の研究室の教授が著者の1人で、私の興味関心のど真ん中だったので読んだ。研究チックな書き方なので(実際に研究なのだが)、難しい部分もあったが、...
2021.04.16 10:48幸せの見つけ方外資金融企業、外資コンサルティング会社を経てオーネットで働く西口淳さんの「普通のダンナがなぜ見つからない?」を読んだ。最近身近な人が結婚したのだが、人生でとても大事な決断をどういった思考プロセスで進めるべきなのか、どういう戦略やロジックを組むのがが大切かをコンサルから学ぼうと思い、読んだ。ダンナの見つけ方だけでなく、対人関係、さらには生き...
2021.04.09 14:28男性育休の困難齋藤早苗さんの「男性育休の困難」という本を読んだ。またまた図書館で目に止まって、トピックとして興味があったのはもちろん、私が大学の頃専攻していて、私自身が心から興味のある社会心理学の分野のトピックだったからだ。本の最後の類似本紹介ページでは、大学の頃の研究室の教授が書いた本も紹介されていたので先生!と感動した。大学では、将来の仕事に若干で...
2021.03.07 07:04まだ見ぬ森の中へ坂口孝則さんの、調達・購買の教科書2 インフラ系企業編を読んだ。教科書と言いながらも、中身はとても熱かった。社会人4年目が終わろうとしているが、毎日の仕事をしながら学ぶことは多くて、毎日新しいことが起こって新しい壁に当たって、新しいことを知って、慣れるなんてことは全くない。そんな中、その元、ベースとなる知識や考え方を身につけたくて読んだ。...
2021.01.15 14:41感情の波韓国のソン・ウォンピョンさんが書いた「アーモンド」という本が本屋大賞を受賞したと図書館で紹介があり借りて読んだ。とても引き込まれる本だった。生まれつき感情を感じることができない主人公ユンジェと、非行少年の友達ゴン、その周りの人たちの話。ユンジェは、感情を感じられないからこそ、どのような感情がどのように生まれるのかを、人の行動や経験から常に...
2020.12.18 10:54吉田朱里から学ぶ夢の叶え方私が尊敬する2大女性の1人はアカリン(NMB48吉田朱里ちゃん)。(もう1人はお馴染みのゆうこす(菅本裕子ちゃん)。)アカリンは11/30に予定していた卒業公演が体調不良により延期になり、アイドル留年中で12/20に卒業予定。アカリンが卒業を記念して本を出した。「アイドル10年してやってわかった”わたしが主人公”として生き抜く方法」ファン...